プログラム

さて、今回のスタートは！？　お楽しみに！

みんなで体操の時間です。
（公財）日本体操協会公認の体操プログラム「The Taiso」を行います。その場で簡単にできますので、会場の皆さまもぜひ一緒に体を動かしましょう！

担当：小柳将吾（体操部監督、日本体操協会 一般体操委員会 委員）

こんにちは！日本体育大学 ソングリーディングクラブ LAURELS（ローラルズ）です！
私たちは、チアダンスという競技スポーツを行っている団体で、夏に行われた大会では見事1位入賞をすることができました！
今回の第55回演技発表会では、チーム全員24名で日体大パワー溢れる演技を皆様にお届けします！

この演技は、部員全員で行う「器具体操」とは違い、小学生・中学生に向けて創作した少人数チームのマット演技になります。1つの曲でチームごとに創作をした為、そのチームならではの個性豊かな演技となっています。どのチームを見ても楽しんでいただけること間違いなしです！それぞれのチームの異なった演技構成や部員の表情、雰囲気に注目して見ていただけると幸いです。

国士舘大学男子新体操部です。
今回は、2つの演目をお届けします。

はじめの演目「集団演技」では、『出会い』というテーマを華麗に表現し、息のあった徒手体操、ダイナミックなタンブリングが見所です。
部員一同、この発表会に華を添えられるように頑張ります！
是非ご覧ください！

2004年に設立され、世界中で数々の賞を受賞しているドイツ・フライブルグの体操チーム。モダンダンスやアクロバットを組み合わせて芸術的な体操で観る人々を魅了します。

作品名："When we all fall asleep, where do we go?”

今年度のテーマは「群」。男子ならではの激しい動きで荒々しい生き物を、流れるような曲調とともに自然を表現しています。目まぐるしく変化する演技をお楽しみください！

我々人類は常に空への憧れを持ち続け、挑戦し続けてきた歴史があるといえるでしょう。
重力に逆らい空中へ身体が解放される約２秒間。
人間の身体能力を最大化して宙返りに捻りを加えた複雑な運動を繰り返し実施するのが競技としてのトランポリン。
より高く、より難しい技の数々をより美しく実施する妙技をご覧いただきます

今年度の女子体操は、「雫」をテーマとして2曲構成で演技を創作いたしました。水が流れつたっていく様子、雫が落ちて中心から波紋が広がる様子などを、波打つような一人一人の動きと隊形変化で表現しています。それぞれの曲調に合った動きができるよう日々練習を行ってきました。さまざまな水の変化をイメージしながらご覧ください。

国士舘大学男子新体操部です。
２つ目の演目「長縄」では、普段の男子新体操とは違った、大縄や短縄を使い、聞き馴染みのある音楽で部員一同、楽しく演技します！　是非ご覧ください！

1曲目は基礎技を多く取り入れ、規則正しい動きを元に衣装を活かして構成しました。2曲目は、1曲目とは異なり、テンポや技の難易度を上げ、ダイナミックでスピーディーな演技となっています。1曲目と2曲目で変わる雰囲気や表情を楽しんで見ていただけると幸いです。

私達の演技タイトルは「W A」です。
日本語の「わ」には日本人を表す和、平和、調和、円など多様な意味が含まれます。
世界体操祭では演技を７つに分け、日本の所作を取り入れた動きや、祭や「だるまさんが転んだ」のような身近にある和的な動きと、デンマーク体操の動きを合わせて発表しました。
今日はその中から手具と布と徒手体操を発表いたします。

みんなで体操の時間です。
体操部OBで、NHK『おかあさんといっしょ』第10代 体操のお兄さんの佐藤弘道さんと一緒に、楽しく体を動かしましょう！

2004年に設立され、世界中で数々の賞を受賞しているドイツ・フライブルグの体操チーム。モダンダンスやアクロバットを組み合わせて芸術的な体操で観る人々を魅了します。

作品名："Everyone”

今年度は｢結び｣をタイトルに掲げ、Gym-mixを発表いたします。｢結び｣には3つの意味を込めており、
① 演技発表会の演目全てを“結ぶ”。
② 演技に至るまでの努力が実を“結ぶ”。
③ 出演者、観客、スタッフ等、関わっていただいた皆様の心を“結ぶ”。
世界体操祭や小学校・中学校での実演、その他様々な場所での実演を経て、演技に磨きをかけてきました。会場全体でひとつになれる演技を是非お楽しみください。

出演者全員によるフィナーレです。
お時間がある方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。